中学生のとき、課外授業で、ゴミ処理場の見学に行きました。
鮮明な記憶として残っているが、実にいろいろな種類のゴミが混ざった状態で焼却されていたこと。「リサイクル」という発想や、燃やすことで発生する有害物質「ダイオキシン」の危険が知られていなかった時代です。小学生のときに訪ねたゴミの埋立地でも、まだまだ使えそうな物が山のように捨てられていることに、幼いながらも疑問をもったことを覚えています。
あれから二十年。私も含め、社会全体が、地球環境への意識を高めるようになりました。温暖化防止のための工夫をするようになり、積極的なエコ活動も進められています。しかし、個人でできることといえば、せいぜい、マイバッグの持参でレジ袋を減らし、缶やペットボトルを資源ごみに出す、といった程度で、ごみを減らすという課題にはなかなか取り組めていないのではないでしょうか。
私の田舎では、いまだに生ゴミは自治体のゴミ収集には出しません。
たいていの家では、庭や畑に埋めて肥料としてリサイクルしているからです。
昔ながらの地球に優しい処分法です。
これは魅力的な方法ですが、ある程度の土地の広さを要する、というのが難点です。生ゴミが腐敗すると不衛生ですし、どんなに工夫をしても、やはり臭いと虫の発生を食い止めるのは容易ではありません。ことに、飲食店や学校、福祉施設などのように、大量のごみが出る場合には不向きでしょう。
では、この生ゴミを、自分たちで処分できるとしたら、どうでしょう。
しかも、環境に配慮し、衛生的な方法で処理できるとしたら…。
これは、おそらく、大きな大きなごみ減量、ひいては地球環境を守ることにつながると思うのです。
このサイトでは、私がみつけた「清潔な生ゴミ対策法」 をご紹介することにしました。
大量の生ゴミでも、肥料に変えられる!
しかも、堆肥のような固形肥料だけではなく、液体肥料としても変えられる!
そんな魔法のゴミ処理機が、環境とリサイクルを真剣に考える会社、施設の方々のお役に立てるとしたら、幸いです。